最後まで王道青春ドラマでしたね。なんというか微妙に意味がわからないところが後半目立ってきて最初ほど面白いって感じではなくなってしまったけど十分面白かったです。
自分の中では、水族館でリサが平助と結婚するって話している時が絶頂でしたね。
ともあれ全てが丸く収まって良かった良かった。
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ごめんね青春の最終話の内容と感想
サトシが学校に来てユウコに打ち明けるつもりかと平助に聞いてくる。
火事のことを「ごめん許してくれ。このとおりだ。」と謝るも、
殴られる平助
「本当のことは言わなくていい。
ユウコはお前のことが好きなんだよ。ホントの事言ったらもう会えなくなっちゃうって。ベイやんの事好きだってイケるって。」と火事のことをユウコに話すのを止めようとするサトシ
礼拝堂で話す平助とユウコ
ユウコは「原さん私のこと何も知らないですもんね。私も知らない。お互いのこと知る前にあんなことになったから。時々考えるんです。
あの火事なかったらどうなってたかなって。人並みに生きてたのかなって」と話す
「ごめんなさい」と謝る平助に「どうして謝るんですか?」と笑顔で聞くユウコ
平助は決心して・・
ガールズバーで酒を飲む平助父とユウコ父
平助父がユウコ父に
平助が礼拝堂放火の真犯人かもしれないという
怒り出すユウコ父。平助父は文化祭が終れば真実を言って落としまえつけるだろから文化祭が終わるまで待っててほしいと平助父
「客観的に見てすげえ仲良しっす。」とサトシに言われてなんとなく仲直り
真実を知るのが怖かった二人の父親。信じれなかった父親と、信じた父親で正反対だがどちらも子供を愛しているからの行動だった。
足早に礼拝堂を立ち去るユウコ
リサが待っている。「知ってたの。」とユウコ
「
許してくれないかなおねえちゃん。私が言うことじゃないけど私しか言う人いない。」とリサ
「
無理だよ・・・・・すぐには無理だよ。」とリサ
寄り添う姉妹
後ろめたい気持ちがある人の前に出てくる母がまだ平助の前に出てくる
「言うよ。二人に自分の口から。」
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元生徒会長の中井が文化祭へ
中井がカフェで働き、海老沢のライブを見にあまりんが行く
中井の立って希望でキャンプファイヤーの周りでフォークダンスをすることに
「私先生のクラスでよかった。貧乏くじって言ったけど当たりくじだった」と中井が平助に話す
「そんなこと言われたら言えなくなっちゃくよ。」と少しだけ心が揺れる平助
バイクで現れるサトシ。その後ろからパトカーが
ミスター青春に選ばれる平助だが、その
舞台上で
「こんな素敵な賞をいただけるなんて思ってもみなかったです。でも辞退します。
先生はミスター青春どころか先生になることするら出来ない最低な人間です。不仲になる事件になる原因を作ったのは私です。
礼拝堂に放火したのは自分です。どうもすみませんでした。
動機ははびっくりするぐらいなさけない事です。二人に向かって花火を打ち込みました。それが原因で火事になりました。
たまたまいた二人は犯人扱いされて三島を離れました。真犯人は俺なのに。醜嫉妬が招いた火事なのに。
何度も交番の前まで行きましたが、足がすくんで入れませんでした。怖かった。でもそれだけではありません。学校が好きだったんです。
トンコーが好きだったんです。説法も売店のパンもドンマイ先生も大好きだったんです。全部オレの青春だったんです。
俺のせいで
中止になった合同文化祭、男女共学を叶えるためにいなきゃいけないと、教員試験を受けて教師になりました。
全て成し遂げたら告白しようと思ってましたが、この歳になりついにその時がきました。
先生、今日限りやめます。教師になる時から決めてたことだから。」と辞表を出す平助。
「そうはさせない。この人達が原くんの無実を証明してくれる人たちです。」警察を連れ、校長やサトシが現れる。
校長室でロケット花火が礼拝堂の窓に入る確率は0.01%だから平助が犯人の確率は限りなく0%だと言われる
みんなが平助に辞めてほしくないことがよく分かる
しかも放火の時効が過ぎている事がわかる
校長室のみんなが平助がいなくなっていることに気づく
平助は生徒たちと文化祭の片付けをしている。それが終わると成田が
「先生のお陰でこの二
日間すっげー楽しかったです。この先社会に出て何一ついいことがなかったとしても高3の2学期は最高でしたって胸張って言えます。ありがとうございました。」と言ってくれる。
そんな成田の言葉に感動して平助が「
蜂谷先生、結婚しましょう。」と突然プロポーズする。
リサは戸惑うも「
しますよ。しますとも。しますけど。それ言うの今かな。」と
照れながら喜ぶ。
この日を最後に原平助は先生を辞め、校長先生はディスクジョッキーをやめました。
半年ぐらい後
平助がディスクジョッキー2代目かばやき三太郎になってラジオをやっている。
リサは寺で花嫁修業。
ユウコとサトシはユウコ父の畑を手伝っている
みんなの卒業式が終わりに近づき、「平ちゃん来なかったな。」と話していると、平助の名前が呼び上げられ後ろから制服で現れる
校長から「
やっと青春を卒業出来ましたね。おめでとう。」と卒業証書を受け取り、喜びを爆発させる平助。
って感じでした。
こんな一生懸命いな先生たちがいる学校ってあるんですかね。先生だけじゃなくて生徒もかなり素直ですよね。
思い起こして一番最初に思うのはやっぱり「青春羨ましすぎる」ってのです。なんというか今となると男女グループで繁華街に行くだけでも同じことを今するのと学生の時するのは違うので、青春はすごい時なので、若者たちには大事に味わって過ごして欲しいですね。
リサ役の満島さんの服が毎回毎回奇抜ですごかったですね。なかなか着こなせる人がいなさそうな服でしたが、目を奪われるものでした。
また宮藤官九郎さんの作品を楽しみに待ちたいと思います。
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