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ごめんね青春の第9話の内容と感想 [ごめんね青春!]

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ごめんね青春も残るところ今回もあわせて2回となってしまいました。

平助がついに礼拝堂の火事の話をして、物語も終盤になっている感じが出てきました。

優柔不断でタイミングの悪い平助がよく頑張ったと思います。


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ごめんね青春の第9話の流れ



成駿高校の学園祭を取材させてほしいとリサの姉で平助が高校時代に恋をしたゆうこが学校にくる


ゆう子とゆう子のお父さんがガールズバーで久しぶりの再会

リサにお父さんがちょっと席をはずしてくれと頼み、外へ行くリサを追いかける平助

ユウコにお父さんが「信じてやれなくてごめん。」と土下座する

ユウコが4,5年前に火事について調べた時に、”火事の現場に花火の燃えカスがあった”と警察の人に教えてもらっていた

平助の父が、昔のことを掘り返すなとムキになってユウコに突っかかる


リサに追いついた平助が何て声かけていいか考えているとリサが「黙って聞いててください。」と話し始める

「いつも話題の中心はあの人。私が発表会の時も盲腸になって両親が来ないし、昔からいつもそう。全然楽しめない。」

「スッキリしました。ご清聴ありがとうございました。」と帰っていくリサ。

「どんな言葉かけてあげればよかったのかな。」と一人呟く平助


原家の朝 知らない人が台所にいると思ったら父の再婚相手だと発覚

再婚相手は突っ込みどころがない美熟女

一平の嫁、一平は手なずけられていくが「俺は認めねえから。」と平助だけ反発
 

文化祭の準備の光景を取材するユウコ

文化祭の話を聞くと、平助とリサのおかげで出来ると声をそろえる生徒たち

平助とユウコが取材ビデオを見ていて、生徒に愛されている平助の姿を見て、「原先生みたいな先生がいたら好きになってたかも。」とユウコ

ユウコにお父さんに謝っておいてと言われる平助


ユウコと別れると後ろから現れたリサに「今晩泊めてもらってもいいかな。原君の家部屋がいっぱいあるしいいよね。」と押し切られる平助


リサを家に連れてきて、部屋を案内する平助

リサは寝袋の中寝ようとしている横で、授業の準備をする平助

突然リサが「恋愛に興味ないんですか?」と確信を突いた質問をしてくる

平助は驚くも「俺も確信突いちゃっていいかな」と話し出す

「お姉さんのこと許してあげてほしいんだ。相当な覚悟で戻ってきたと思うんだ。今回の合同文化祭で、火事で引き裂かれた姉妹の絆が元通りにするのが俺の・・・ごめん。」と言葉を詰まらす平助

その時にラップ音がなりリサが驚き平助に抱き着く形に

「とにかく文化祭頑張りましょう」と握手する二人


サトシとユウコが蜂矢家の小屋で話している

ユウコがごめんねしたラジオをサトシは聞いたが、平助は聞けなかったことを話す

サトシが帰り際に「そのうちベイやん(平助)もごめんねするんじゃないかな。」と言い残す


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ドンマイ先生のところでリサが現状報告

まだ手を握っただけのリサにドンマイ先生が「一夜を共にしたのにそれだけ?」と驚く

するとリサの「もう10連泊ですけどね。」の一言にさらに驚く

「姉のこと引きずってると思う。女子力出されたら敵わないし。」と言うリサに

「まずは胃袋をつかむんだ」とドンマイ先生


文化祭前日の教室で「限られた時間でよく頑張った。」とねぎらうリサ

その姿を見る三女の校長とユウコ

校長が「ずっと前から共学だったみたいに楽しそう」と話す

面白くない”に近い意味で使われる”寒い”はやさしさだと平助が話し始める

平助がさらに続け「”寒い”っていう奴は外側にいるやつだ。参加してるやつは”寒い”が参加してないやつは”もっと寒い”。だったら思いっきり参加しよう」と呼びかけ盛り上がる教室


原家で後妻に料理を教わるリサ


ガールズバーで父と話す平助

ユウコにごめんなさいと伝えておいてくれと言われていたのを思い出し父に伝える

すると父は「こっちも悪かったって伝えてくれ。」と言うので、何の話か問い詰める平助

「ユウコが礼拝堂の火事の現場に花火のカスが落ちていた事を話してたから水差すなって言ってやった。」という父の言葉に青くなる平助

なんでそんなことを言ったか問い詰めると父が「俺は何も知らないけど、母ちゃんがあの夜の平助の様子がおかしかったと言っていた。母ちゃんはずっとお前を信じてる。もちろん俺もだ。お前が予備校に行ってる時に警察に来たときも、嘘はついてないって言った。それっきりだ。」

平助が「なんで言ってくれなかったんだ。」というと「もう高校生じゃないんだ。お前は教師だ。文化祭を楽しみにしてる生徒がいる。信頼する先生がいる。あと母ちゃんのことも。ちゃんと考えてどうするか自分で決めなさい。」と言われたあと、夜道をトボトボ歩き、あの夜のように駆け出す平助

今までのことを思い出したのち大事な話があると誰かに電話する平助


ラジオのごめんねのコーナーに平助の父が電話をする

ごめんねの相手は死んだ母ちゃん

「楽しい人だったんですみゆきちゃんは。寝坊して弁当作れなかった上に、行ってらっしゃいの代わりに、女性セブン買ってきてと言っちゃうような人だった。」

突然母ちゃんが倒れて、最後のお別れしてと医者に言われても男三人でなんだかしゃべりずらくて、そしたら息子たちが病室の外に出てくれて

「みゆきちゃん、なんだよ急に。いいのかよこんなことで。俺なんて言ったらいいかわかんないよ。」

すると母ちゃんが「あ~面白かった。」それが最後の言葉

何が面白かったのか分からないけど、30年連れ添った妻の最後の言葉が「面白かった」だったこれ以上望むことは無いじゃないと父

母ちゃんにすれば面白くないかもしれないけど、再婚するから最近よく思い出す。

だからみゆきちゃん。こんな俺でごめんね。

それを聞いていた後妻は「私にはもったいないわ。お返しします。」と家の中から本堂までピッカピカにして家を去った


平助が学校の屋上で待っているとリサが来る

平助は「文化祭終わったら教師やめます。」と話し始める

礼拝堂が火事になった夜にサトシとユウコがキスしているのを見て花火を打ち込んだことを告白する平助

姉が疑われた火事の原因は平助だったのかと怒るリサ

全然気持ちが追い付かないと混乱するリサ

リサが「なんで今言うんですか。」というと

平助が「好きだから。」するとリサが「好きだから何。これくらいのことで嫌われないって思ったんですか。」とまくし立てる

すると平助が「オレが好きなんです。蜂矢先生のことが好きです。嘘じゃないです。火事の事もいいわけも正当化もしません。何もかも失う想像もしました。みんなにごめんねとさよならを言いました。その時に一番悲しくなったのが蜂矢先生だったんです。蜂矢先生が一番きつかった。だから電話しちゃいました。これも文化祭の前に言うことじゃないかもしれませんが言いますね。蜂矢先生、あなたのことが好きです。大好きです理由はまだわかりません。」と告白する

するとリサは「私は知っています。私たちは運命で結ばれているからです。そこらへんの男女みたいに別れたりしなくていいんです。たとえ煮え切らない男でもたれ目でもタレカッパでも、・・・・放火魔でも。許しませんけど、それもすべて試練です。今は許しませんけど乗り越えましょう。イズッパコの名にかけて。あんたが放火魔でも私はハートの吊皮の伝説を信じます。イズッパコなめんなよ。」

ご飯作ったからちゃんと食べてくださいねと言って立ち去るリサ


そして文化祭の朝


って感じでした。


ホントに満島ひかりさん演技がお上手ですね。平助に告白されてる時の表情とか、ホントにこの人処女なんじゃないかって思える何とも言えない表情するんですよね。

結局火事の原因は本当に平助なんですかね。花火の燃えカスの話も出てきたのでもう平助しかなさそうですけど、どうも違うような気がしてならないんですよね。

次回のあらすじを見ると、過去の告白をしようと決意して生徒たちの前で話し始めようとすると意外な展開に・・って書いてあったので、まだまだ何が起こるか分からないですね。

あと1回じゃちょっと駆け足気味になりそうなので、できればあと2話で丁寧にエピソードを回収してほしかったですけど。でも楽しみなことには変わりありません。






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